(1) TetMesh_MのmakefileがTru 64のC++コンパイラであるcxxにセットされているのでmakefileをg++に変更することが必要。INSTALL.jpにも書いてあるけど。
(2) Compaq Fortran for Linuxがフリーで入手できる。
(3)
http://www.compaq.com/fortran/docs/でCompaq Fortran for Linuxのオンラインドキュメントを読むことができる。
(4) (3) のマニュアルのChapter 3を読んだら-fastオプションを見つけた。多分Compaqのfortranにしかないオプションなんだろう。
(5) cfal102-readme.txtによるとCompaq Fortran for Linuxはfortran90をサポートしている。
(6) Compaq Fortran for Linuxはライセンスのパスワードのようなものが必要みたいだ。
(7) Compaq Fortran for Linuxの非営利情報源を見つけた。
http://www.iol.unh.edu/linux/alpha/development
(8) stacklimit の増加はrootでないとできない。
(9) rootに頼んで既にインストールしてもらっていた。より新しいcfal-1.1-1だ。ちなみにコマンドはmakefileにあるデフォールトのf77ではなく/usr/bin/fortだ。tru64と同じコマンドと思ったのが甘かった。
(10) TetMesh_Mのmakeをしたときに
g++: unrecognized option `-non_shared'
のエラーメッセージ。単に無視されるだけのようである。