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平成25年 (2013年) 11月20日 月曜日
 

「粒子法」を用いた大規模数値解析による
津波遡上のリアルな予測動画作成に成功

株式会社インサイト ( 東京都文京区、代表取締役三好昭http://www.meshman .jp/ )、九州大学大学院工学府建設システム工学専攻の浅井光輝准教授 ( http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouriki/ ) と愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻の一色正晴助教 ( http://ipr20.cs.ehime-u.ac.jp/ ) は共同で津波被害予測に向けた大規模数値解析を実施して津波遡上の様子をリアルな予測動画として可視化する事に成功した。

この津波遡上の数値解析は「粒子法」と呼ばれる手法を利用している。5000 万個の粒子を2m 間隔に配置した膨大な数値計算であり、スーパーコンピュータを使用してはじめて解析することができた。

この解析は、株式会社インサイトが実際の建物群および実地形の標高データから解析モデルを作成し、九州大学の浅井准教授が数値計算を行い、愛媛大学の一色助教が結果を基にCG ( コンピュータ・グラフィクス ) 動画を作成した。

これまでにない詳細な3 次元津波遡上解析により、より現実的な津波被害予測が可能とな り、住民に対しても具体的な形で被害予測を提示する事が可能になる。

この津波遡上解析では津波規模を事前に想定する必要があり、その前段階として震源から 想定した湾内迄の津波伝播シミュレーションを別途実施する必要がある。また将来的には、 建物等が崩壊していく過程までを解析していく予定である。なお、構造物の崩壊までを予測するには、粒子配置は10cm〜50cm 程度迄細かくする必要があり、その時の粒子数は5〜10 億個となる。その規模の計算は現在理化学研究所の計算科学研究機構において稼動中の「京」コンピュータ、あるいは次に計画されている次世代スーパーコンピュータを用いて初めて実施可能となるものと見積もっている。
以下は津波襲来の様子を示す静止画である。

図1 tsunami1 図2tsunami2
図3 tsunami3 図4 tsunami4
■メディア掲載情報

  ここでは、弊社及び弊社製品等が紹介された新聞記事を掲載しています。
  なお、これら掲載画像及び文章の著作権はそれぞれの新聞社が有しています。
  (一部の著作権は当社が有しています。)

日刊工業新聞 平成25年 (2013年) 11月20日 水曜日


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「インサイト・九大・愛媛大、津波遡上の様子をリアルな予測動画として可視化することに成功」

(弊社「プレスリリース」と同内容です)
株式会社インサイト (東京都文京区、代表取締役三好昭生、http://www.meshman.jp/)、九州大学大学院工学府建設システム工学専攻の浅井光輝准教授 (http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouriki/) と愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻の一色正晴助教 (http://ipr20.cs.ehime-u.ac.jp/) は共同で津波被害予測に向けた大規模数値解析を実施して津波遡上の様子をリアルな予測動画として可視化する事に成功した。

この津波遡上の数値解析は「粒子法」と呼ばれる手法を利用している。5000 万個の粒子を2m 間隔に配置した膨大な数値計算であり、スーパーコンピュータを使用してはじめて解析することができた。
この解析は、株式会社インサイトが実際の建物群および実地形の標高データから解析モデルを作成し、九州大学の浅井准教授が数値計算を行い、愛媛大学の一色助教が結果を基にCG(コンピュータ・グラフィクス)動画を作成した。
これまでにない詳細な3 次元津波遡上解析により、より現実的な津波被害予測が可能となり、住民に対しても具体的な形で被害予測を提示する事が可能になる。

この津波遡上解析では津波規模を事前に想定する必要があり、その前段階として震源から想定した湾内迄の津波伝播シミュレーションを別途実施する必要がある。また将来的には、建物等が崩壊していく過程までを解析していく予定である。なお,構造物の崩壊までを予測するには、粒子配置は10cm〜50cm 程度迄細かくする必要があり、その時の粒子数は5 〜10 億個となる。その規模の計算は現在理化学研究所の計算科学研究機構において稼動中の「京」コンピュータ、あるいは次に計画されている次世代スーパーコンピュータを用いて初めて実施可能となるものと見積もっている。

以下は津波襲来の様子を示す静止画である。

図1 tsunami1_2 図2 tsunami2_2
図3 tsunami3_2 図4 tsunami4_2
日本工業新聞 平成11年 (1999年) 11月24日 水曜日


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「東大研究室からハイテクベンチャー」
CAE用ユーザー支援システムの「インサイト」


東京大学大学院工学系研究科の矢川研究室(矢川元基教授)から初の ハイテクベンチャーが誕生した。矢川教授のもとでCAE(コンピュータ支援 教育システム)用ユーザー支援システムを研究開発している三好昭生研究員が このほど設立した「インサイト」(東京都板橋区、E-mail miyoshi@ga2.so-net.ne.jp) がそれで、九月に博士課程を終了後、研究室の受託研究員として研究を 続けながらVB経営に乗り出した。

インサイトは大学院時代に開発したユーザー支援ソフトを商品化する事業を 進めており、現在、独自のサーバーを導入するなど本格的な事業立ち上げを準備中。

当面、CAE向けユーザー支援システム受注開発などの受注開発からスタートするが、 さらに同ソフトのパッケージ商品化を計画している。

CAE用ユーザー支援システムは、ユーザーのマウス操作やメニュー選択、 キーボード入力などを監視して、ユーザーが操作に迷ったことを検知すると、 ユーザーの操作履歴などから必要と思われるヘルプ項目を選択し、 積極的に表示するシステムでCAE以外にも汎用性が高い。

パソコン初心者には非常に有効でニーズも高いことから、久々の大型ソフトウェア 商品になる可能性が高い。

事業戦略にもよるが、うまくいけば「大学から研究者によるVB設立、 短期間に急成長、株式上場」という本格的なハイテクベンチャーになるかもしれない。

日本工業新聞 平成11年(1999年)11月19日 金曜日


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「ヘルプ情報を積極提供」
東大ユーザ支援システム開発


東京大学大学院工学研究科の矢川元基教授らの研究グループは CAE(コンピューター支援教育システム)などのソフトウェアを使うユーザーに、 パソコンが自ら判断して、必要な時に必要な支援情報(ヘルプ情報)を積極的に 提供する、インターフェース・エージェント(ユーザー支援システム)を開発した。 これによってユーザーはヘルプ情報を検索することなく、 操作に必要な支援情報を得られ、パソコン初心者の操作習熟に強力なツールとなりそうだ。

通常、多くのソフトウェアでは、不慣れなユーザーが操作に迷った時点で 引き出すオンラインヘルプ機能を用意している。しかし、初心者には ヘルプ機能をつかいこなすこと自体が難しく、必要な知識情報を探し当てるのに 多くの労力を費してしまう。

開発したユーザー支援システムは、アイドルチェッカーやユーザー状況マネージャー などのサブエージェントを構築し、それらがユーザーのマウスクリックや メニュー選択、キーボード入力などを監視して操作が停滞したかどうかを判断する。

アイドル(無操作)時間が平均操作時間の一定倍を超え、マウスでなぞったメニュー 項目がある定数を超えるなどの条件を満たすと、エージェントはユーザーの 操作が停滞したと判断する。

これに基づいてユーザー状況マネージャーは、各知識項目の必要度を採点、 ランク付けしてヘルプ・エージェントに知識項目のリストを表示させる。 ユーザーが必要とする知識項目の採点は現在の状況、ユーザーが過去に 獲得した知識などにより行う。

研究グループがこのユーザー支援システムを使い、東大の学部三年生、 大学院修士一年生二人、研究員の四人を対象に、CAEシステムにより、 ある課題を実行させた結果をアンケートしたところ、 自発的に表示されたヘルプ情報の内容を、四人のうち三人が積極的に見ており、 ほぼ役に立つと評価した。

東京新聞 平成11年 (1999年) 11月9日 火曜日


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「赤門からベンチャー誕生」
三好さん設立「インサイト」
エンジニア設計
易しく操作説明


ベンチャー企業を育てよう、という国の方針で東大につくられたインテリジェント・モデリング・ラボラトリー(IML)から初めてのベンチャー企業が今月誕生した。

東大システム量子工学専攻で九月に博士号を取得した三好昭生さん(四三)が設立した「インサイト」=東京都板橋区=だ。三好さんが代表で、資本金六百七十万円は家族や友人が出資した。

"商品"はエンジニアリングソフトのユーザ教育システム。エンジニアが設計などをする際に、それを手助けするソフトで、初心者でも使えるように、操作がやさしく、手順を分かりやすく説明する機能があるのが特徴だ。教育用にも実用にも使える。

「将来はホームページからダウンロードして使ってもらえるようにしたい。これまで、このようなソフトは大企業の設計部門など、限られた人しか利用できなかったが、町工場の人でも恩恵にあずかれるように安価で提供したい」と夢を語る。

三好さんは東大原子力工学科(現在のシステム量子工学科)卒、修士課程修了後、自動車メーカの宇宙航空部門などに勤務。三年前に会社を休職、博士課程に入った。 指導教官の矢川元基教授に勧められたこともあって、研究成果を生かすことにしたという。

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