「固体2級7章」カテゴリーアーカイブ

S96計算力学固体2級標準問題集第9版調査_7章解説索引

7章の解説の索引です。第8版は関係有りません。

項目 ページ
1階 211
1階微分 212
20節点要素 211
27節点要素 211
2階微分 212
3節点三角形要素 212
3節点三角形要素 213
4階微分 212
4節点四辺形要素 213
8節点四辺形要素 211
8節点四辺形要素 213
9節点四辺形要素 211
EBE-SCG法 214
アイソパラメトリック4節点要素 213
アイソパラメトリック要素 211
アスペクト比 212
板厚 212
板要素 211
一次関数 212
一次近似 211
一次要素 211
一次要素 212
一次要素 214
一定モーメント 212
エネルギー原理 211
円孔 212
円孔 213
オイラーの方程式 212
応力 211
応力-分布 213
応力解析 211
応力集中 212
応力集中 213
応力分布 212
温度 211
温度勾配 211
解析時間 211
解析精度 213
解析精度 214
回転角 212
荷重-一様分布 212
仮想仕事の原理 211
片持ち梁 212
片持ち梁 213
局部応力 213
近似解 211
区分的多項式 211
区分的連続 212
形状関数 211
形状関数 212
形状関数 213
高アスペクト比 212
高次要素 211
剛性 213
剛性 214
剛性マトリックス 211
構造要素 211
構造力学 211
拘束端 213
勾配 211
勾配-応力 213
三角形一次要素 211
三角形要素 212
三角形要素 214
三次関数 212
三次曲線 214
三次元ソリッド要素 211
シェル要素 211
シェル理論 211
市販ソフト 212
四辺形要素 212
四面体要素 212
集中荷重 212
純曲げ 213
隅節点 211
正規化局所座標系 213
正三角形 212
正四面体 212
精度 211
精度 212
積分点 211
節点-要素内 211
節点温度 211
節点座標 211
節点数 211
節点熱量 211
節点変位 211
節点力 211
セレンディピティ族 211
剪断変形 212
ソリッド要素 212
対称成分 211
多項式 211
撓み角 212
撓み曲線 212
撓み曲線 214
弾性力学 211
断面 212
中間節点 211
中立軸 212
直接解法 211
釣合い-熱量 211
釣合い方程式 211
釣合い方程式 212
定歪要素 212
定歪要素 213
適合要素 212
導関数 211
トラス要素 211
内挿近似 211
二次関数 212
二次元ソリッド要素 211
二次変形 213
二次要素 211
二次要素 212
二次要素 213
熱伝導解析 211
熱伝導マトリックス 211
熱流束 211
熱量 211
バネ係数 211
212
梁-剪断変形 213
梁の曲げ 212
梁要素 211
梁理論 211
梁理論 213
バンド幅 211
211
歪-分布 213
非適合要素 212
不連続 211
平面 212
ベルヌーイ・オイラーの仮定 212
ベルヌーイ・オイラー梁要素 212
変位関数 213
変位勾配 211
変位分布 213
変位法 211
ボクセル要素 214
曲げ-偶力による 213
曲げ応力 213
曲げ変形 212
曲げ変形 213
未知数 211
面積座標 211
モーメント 213
要素 211
要素-扁平な 214
要素形状 214
要素剛性マトリックス 212
要素剛性マトリックス 214
要素数 211
要素数 212
要素数 214
要素分割 212
要素分割 213
要素分割 214
四次関数 212
ラグランジュ族 211
ラグランジュ多項式 211
離散化 211
流熱量 211
連続 211
連続体要素 211
連立方程式 211
六面体ソリッド二次要素 211
六面体要素 212

S95計算力学固体2級標準問題集第9版調査_7章問題索引

7章の問題の索引です。第8版は関係有りません。

項目 ページ
3節点三角形要素 78
4節点四辺形要素 79
4節点四辺形要素 82
8節点四辺形アイソパラメトリック要素 76
8節点四辺形要素 76
8節点四辺形要素 79
アイソパラメトリック4節点要素 81
アイソパラメトリック8節点要素 81
アスペクト比 77
アスペクト比 80
アスペクト比 82
粗い 79
異材継手 78
一次要素 74
一次要素 77
薄板 76
薄板 77
円弧 75
円弧 76
円孔 77
円孔 78
応力 80
応力解析 73
応力集中 78
応力集中 80
応力分布 78
温度 73
解析時間 74
解析時間 77
解析精度 78
界面 78
荷重端変位 80
荷重点変位 81
片持梁 78
片持ち梁 79
片持梁 81
片持梁 82
幾何学的非線形 77
強度 80
共有-辺 73
曲率半径 77
均質 82
形状関数 76
形状関数 78
高次要素 74
構造解析 76
構造要素 76
拘束端 80
座標値 82
三角形一次要素 73
三角形要素 77
三角形要素 81
三次元四面体要素 77
三次元ソリッド要素 76
三次元六面体要素 77
シェル要素 76
四辺形一次要素 80
四辺形要素 77
四辺形要素 77
四面体ソリッド要素 77
集中荷重 79
垂直歪 73
隅節点 76
精度 74
精度 76
精度 77
精度 79
精度 80
精度 82
節点 74
節点 82
節点変位 73
節点未知量 77
剪断歪 73
せん断力 77
粗密 78
撓み 77
撓み 82
撓み角 77
弾性 79
中間節点 76
中点 76
トラス要素 76
内挿近似 76
二次 79
二次元応力解析 73
二次元応力解析 78
二次元三角形要素 77
二次元四辺形要素 77
二次元平面応力要素 79
二次要素 77
熱伝導解析 73
熱流束 73
80
梁要素 76
梁要素 77
梁理論 81
判断基準 77
引張 78
引張応力 77
73
74
歪分布 78
非適合要素 81
非適合要素 82
不連続 73
分割数 82
平板 78
平面応力 77
平面応力 80
平面応力解析 76
変位 73
変位 74
変位 77
変位 80
変位 80
変位関数 79
扁平 82
補間 78
曲げ 78
曲げ 81
曲げ 82
曲げ応力 79
曲げモーメント 77
未知数 77
未知数 77
面内曲げ 77
要素 73
要素 74
要素形状 82
要素剛性マトリックス 82
要素数 77
要素数 80
要素数 82
要素寸法 82
要素内変位 74
要素分割 76
要素分割 77
要素分割 79
要素分割 80
要素分割 81
要素分割 82
要素分割数 78
理論解-梁 80
連続-要素間 73
連続-要素内 73
連続性-解 73
連続体要素 76
六面体ソリッド要素 77

S64計算力学固体2級標準問題集第9版調査_7章解説比較

7章の解説を比較します。

7-19は削除されたと思ってましたが、10-34に移動してました。

第8版 第9版  第8版解説 第9版解説
7-1 7-1 (-) 全く同じ
7-2 7-2 (-) 全く同じ
7-3 7-3変数名2個変更。変位の方向、記述追記。 (-)  7-3と7-4を融合した。

省略が多くて分り難い解説を分り易くする為、uを座標値の一次結合で表現する為のa0,a1,a2という係数を新に導入した。a0,a1,a2を解く過程を明示した。

7-3に於ける三角形の各節点の呼び名を(1,2,3)から(A,B,C)に変更した。

7-4 7-4変位の方向追記。正確性の為。 (-)
7-16 7-5 (-) 以下追記。

先頭に、「高次要素とは、形状関数が二次以上の多項式で表される要素であり、一次要素よりも要素に属する節点の数が多い」

「物理量を多項式で近似」->「物理量を高次の多項式で近似」

「一次要素を用いるより」->「同じ要素数の場合、一次要素を用いるより」

 

7-17 7-6 (-) 全く同じ
7-5 7-7 (-) キーワードが以下の通りに変更された。

「要素」->「二次要素」

7-10 7-8 (-) 以下変更

「その辺は二次関数である円弧として」->「その辺は、二次の曲線として」

以下追記

「9節点四辺形要素となる」->「9節点四辺形要素となる(問5-9解説参照)」

7-9(新規)構造要素と連続体要素
7-6 7-10 (-) 以下変更

「はりの曲げ問題では、」->「通常のはり要素は、へ変形前にはりの中立軸に垂直な断面は、変形後も平面を保つとともに中立軸に対して垂直であるというベルヌーイ・オイラーはり要素と言われる。この場合、断面の回転角は変位(たわみ)の1階微分で与えられ、曲げ変形のみで剪断変形は零となる。釣合い方程式は、」

「2階の導関数」->「2階微分」

「変位の導関数」->「変位の1階微分」

7-8 7-11選択肢③と④で、「が」->「は」各1箇所。 (-) 全く同じ
10-10(8/12訂正) 7-12 (-) 以下キーワード変更

「メッシュ作成上の注意」->「要素選択」

7-15 7-13 (-) 以下変更

「問7-19も参照のこと」->「問10-34も参照のこと」

7-11 7-14 (-) 全く同じ
7 -12 7-15上付き添え字化3箇所 (-) 全く同じ
7-13 7-16問題文において「3」->「4」 (-) 以下変更

「変位場を表す。」->「変位場を表し、」

以下削除

「この変位場は局所座標系でξに関する」->「ξに関する」

7-14 7-17 (-) キーワード追加

「解析精度」->「要素剛性マトリックス、解析精度」

7-7 10-12
7-9(要素の選択) 削除
7-18 8-26
7-19(ひずみ・応力の出力) 10-34

S34計算力学固体2級標準問題集第9版調査_問7-9(新規)

20秒掛かりました。

ネタばれ注意です(正解を書きます)。
問題文の全文引用はしません。自分で入手して読んで下さい。

問題文のポイントは、「構造要素」、「連続体要素」及び「構造要素に属さない要素」です。

「属さない」のように否定の場合は十分注意が必要ですね。まあ早とちりの時は、「属」のみ見て判断してしますますので、中々防げないですが。問題文を最後迄読む習慣を付けましょう。

「構造要素」という単語はれっきとした専門用語ですが、知らない人は専門用語である事に気づかないかも知れませんね。「モデル化した構造の要素」とでも表現して呉れれば勘違いする事は無いと思いますが。

連続体要素の方が仮定(モデル化)の程度が少ないと言えると思います。そう考えれば、「属さない」物がどれであるかは、自ずから明らかですね。

③の三次元ソリッド要素が回答です。

解説を読んだ上での考察:

ソリッド要素という単語は、二次元の三角形要素や四辺形要素にも使われます。少し違和感が有りますが。

S10計算力学固体2級標準問題集第9版調査_7章問題比較

7章の問題を比較します。比較対象は、第8版。

(8/12追記)旧10章から移動して来た問題が1つ有りました。

(8/12追記、9/5修正)旧7章から10章に移動した問題が2個有りました。

(8/13追記)旧7章から8章に移動した問題が1個有りました。
(8/13追記)新規に追加された問題が1個有りました。
(8/13追記、9/5修正)旧7章から削除された問題が1個有りました。

第8版 第9版
7-1 7-1
7-2 7-2
7-3 7-3変数名2個変更。変位の方向、記述追記。
7-4 7-4変位の方向追記。正確性の為。
7-16 7-5
7-17 7-6
7-5 7-7
7-10 7-8
7-9(新規)構造要素と連続体要素
7-6 7-10
7-8 7-11選択肢③と④で、「が」->「は」各1箇所。
10-10(8/12訂正) 7-12(8/12訂正)
7-15 7-13
7-11 7-14
7 -12 7-15上付き添え字化3箇所
7-13 7-16問題文において「3」->「4」
7-14 7-17
7-7 10-12(8/12訂正)
7-9(要素の選択) 削除
7-18 8-26(8/13訂正)
7-19(ひずみ・応力の出力) 10-34(9/5訂正)