S45計算力学固体2級標準問題集第9版調査_問10-31(新規)

1分40秒掛かりました。

ネタばれ注意です(正解を書きます)。
問題文の全文引用はしません。自分で入手して読んで下さい。

問題文のテーマは「出力する物理量」です。ポイントは、「構造計算結果の可視化」、及び「最も適切なの」です。

「最も適切なの」を選択するという事は、「適切で無い選択肢が3個有る」という事です。

全ての選択肢をざっと見ます。先頭が全て「金属材料よりなる構造物の」で始まります。

選択肢①の要点は「破損評価には、ミーゼス応力のコンタ図で十分」です。脆性材料か延性材料かについて言及してませんので、不適切っぽいです。

選択肢②の要点は、「変形評価には、ひずみのコンタ図で十分」です。ひずみより、変形図を見るべきだと思います。不適切っぽいです。

選択肢③の要点は「破損評価には、ミーゼス応力のコンタ図及び主応力のコンタ図と主応力方向が必要」です。脆性延性各材料に対応しているので、これは適切だと思います。

選択肢④の要点は「変形評価には、二次元平面内の変形図表示で十分」です。「二次元平面内」という表現から、解析自体は三次元であると推察されます。捩じり等は二次元では適切に変形状態を把握出来ないので、不適切だと思います。

全部を総合して選択肢③を解答とします。

解説を読んだ上での考察:

可視化だけに留まらず、脆性/延性材料毎の破壊モードという処迄踏み込んで理解し、覚えなさいという事が解説から読み取れます。

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